よくある質問

商品についての質問

工事はこちらでやろうと思うのですが、商品だけの購入は可能ですか?

可能ですが、その場合に今回の窓リノベ事業における交付金申請の対象外となってしまい、国からの補助金が交付されませんので、ご了承下さい。
※今回の交付金申請をする為には、登録事業者(株式会社NBSロジソル「スゴ窓玄関.com」)とお施主様との間で工事請負契約書の締結が必要となります。
※但しこの場合は、商品代と配送費(地域によって別途見積もり)のみのご請求となります。

ホームページに掲載されている商品以外も取り扱っていますか?

弊社では、このインプラス(内窓)、リシェント(リフォームドア)以外にも、キッチン・トイレ・洗面化粧台・バスユニットなどの住設機器の交換リフォームも取り扱っています。
又、網戸の張替え、手すり、水洗取り換え、トイレのタンク内部品の交換 等、ちょっとしたリフォーム工事や、その他の工事についてもご相談賜っております。
ご気軽にご相談ください。
※詳しくは窓口までお問い合わせ下さい。

LOW-E複層ガラスのグリーンとクリアは何が違うのか?

LOW-E複層ガラスと申しますのは、複層ガラス(ペアガラス=2重の硝子の間に空気層11mm~12mmを設けた硝子)の表面に金属皮膜を貼ったガラスの事を言います。この金属皮膜を外側に貼った物をグリーン(高遮熱型)、内側に貼った物をクリア(高断熱型)と言っております。
両者とも断熱性能はほとんど変わらず、共に補助金対象Sグレードとなっていますが、グリーン(高遮熱型)の方が、より太陽光を反射して、日差しをカットする効果の高いガラスです。⇒夏場、南側の窓などで日差しをカットしたい場合に効果的なガラス仕様です。
一方、クリア(高断熱型)は、日差しをグリーン程は反射せず、冬場の北側の窓などで、帰って日差しを取り入れたい窓に効果的なガラス仕様となっています。
※冬の外気温は低いが、日当たりの良い日などに、エアコンなど付けずに日当たりだけで十分に暖かくなる日などに最適なガラス仕様と言えます。
弊社としては、こういった特性を生かし、南側の日当たりの強い窓は、グリーン(高遮熱型)、北側の日当たりの弱い窓は、クリア(高断熱型)をお勧めしています。

工事についての質問

全国どこでも施工してもらえるのですか?

埼玉・東京及び千葉の西部限定地区となります→詳しくは対応エリアページをご確認ください。
※その他の地域に関しては、窓口にご相談下さい。

発注してからどれくらいで工事が可能ですか?

商品自体の納期が大変混みあっており、20日~1ヶ月がかかっております。
商品が入荷次第すみやかに工事を致します。

工事にはどれくらいの日数がかかるのですか?

1窓でおよそ1時間で出来ますので、窓数にもよりますが、半日から1日で済む工事です。

費用・支払いについての質問

実際の請求金額が見積りシステムの金額と大きく違ったりしませんか?

簡易見積もりページにも記載させて頂いておりますが、現場の状況により、ふかし枠や、アジャスト上枠が必要な場合があります。
(簡易見積もり画面のふかし枠価格表、アジャスト上枠価格表をご参照下さい)。

支払い方法はどのようになっていますか?

銀行口座振り込み、クレジットカード決済の2つの中からお選び頂けます。

クレジットカードでの決済や分割払いでの決済は可能ですか?

可能です。詳しくは各クレジット会社にご相談下さい。

どうしてこんなに安い価格で商品を提供できるのですか?

弊社は元々物流・施工会社であり、営業・宣伝広告費に関わる間接経費がそれほどかかっておりません。
だからリーズナブルな価格でのご提供が可能となっております。

施工品質やアフターケア、保証内容はどのようになっていますか?

弊社は元々、物流・建築現場における窓やドアの施工を得意としている会社です。
施工品質に関しましては、熟練とマナー教育を実施した者を従事させておりますのでご安心下さい。
商品・工事の保証については、2年間とさせて頂いています。
※詳しくは「保障について」のページをご参照下さい。

施工品質やアフターケア、保証内容はどのようになっていますか?

弊社は元々、物流・建築現場における窓やドアの施工を得意としている会社です。
施工品質に関しましては、熟練とマナー教育を実施した者を従事させておりますのでご安心下さい。
商品・工事の保証については、2年間とさせて頂いています。
※詳しくは「保障について」のページをご参照下さい。

補助金についての質問

補助金は確実に出るのか?

あくまで弊社として補助金の確約や保証は出来かねますが、今のところの私どもの見解として申し上げますと、現在、補助金の消費率は28%(2023年6月7日現在⇒その時々の「住宅省エネキャンペーンポータルサイト」https://jutaku-shoene2023.mlit.go.jpを確認)となっており、1ヶ月13~4%づつ増えて行っております。
その趨勢でこのまま行った場合の予測で申し上げますと、本年10月ぐらいまでは十分に持つだろうと言うのが、弊社の見解です。
但し、その前に交付金上限に達してしまう事も可能性としてゼロでは無い為、より安全・確実に補助金の確保をする為、交付金の予約申請をご案内しています。
弊社に内窓の設置をご用命して頂けた方限定で、網戸の貼り換え工事(窓サイズ1枚5,000円、テラスサイズ1枚7,500円)などを格安でご提供させて頂き、〇〇様邸のリフォーム工事の内の一部に着工したと言う証を提示(工事中の写真を添付)する事で、今の時点で交付金の予約申請をする事が可能となります。
この事によって、3か月間補助金の予約確保がなされ、その間に内窓設置工事と補助金の本申請をする事で、より確実に補助金を確保することが可能となってまいります。
※網戸貼り換え工事以外にも、水栓金具の取り換え、玄関ドアのクローザー、シェード(日よけ)、ホスクリーン、ほせるんです など簡単リーズナブルに出来る簡単リフォームメニューを多数用意していますので、詳しくは現調時に調査員にお尋ねください。

省エネ効果についての質問

夏の日差しがきつくて、南側のテラスの大きいひとつの窓だけ内窓を設置した場合、効果があるのか?

確かに南側の窓にグリーン(高遮熱型)の内窓を取り付けると、遮熱効果はある程度期待できます。
但し、部屋全体の遮熱性能、エアコンの効きなどを考えた場合、その部屋に付いている窓すべてに内窓を取り付けないと効果的な遮熱効果、エアコン効率を期待できません。
ご予算の関係もあるかと思いますが、そのお部屋全体のより効果のある断熱性能を得る為には、その部屋の全部の窓の内窓設置を是非お勧め致します。
電気代の値上がりが話題となっている昨今だからこそ、より省エネ効果の高い方法をご検討ください。